総合電気設備工事

 

官公庁工事はもちろん

 

主に事業者様向けの大型施設や工場や学校、 病院、集合住宅などの電気設備工事です。

 

紹介しきれていない工事も色々ありますが幅広い工事に対応しております。


🔴 空調設備工事(ルーム、天カセ等)


 

家庭用エアコン、業務用エアコン 各種取り扱っております。

 

エアコンの能力設定からレイアウトや設置場所など設計から施工まで行っております。

 

また故障やアフターサービスはもちろん色々な相談にも対応致しております。        


🔴 空調設備工事(ビル用マルチ等)


 

比較的大きな施設やビル、工場など様々な場面で工事させていただいております。

 

主にゼネコン様、サブコン様からの発注が多いですが、もちろん弊社でも設計から施工まで行っております。

 

また、エアコン洗浄やメンテナンスもおまかせ下さい。

 

壁掛エアコン、床据付エアコン、天吊りエアコン、天カセエアコン等、室内のレイアウトを見て最適な設計を提案させていただいております。


 🔴 木造配線工事(壁、天井)


 

こちらの様な図面を作成して工事をしております。

 

主にマンションや住宅などの隠ぺい部分(壁内天井内)の配線工事の状況です

 

現場によっていろいろ仕様は違いますが『見えない部分も美しく』を心がけて施工させていただいております。

 

配線工事が終わると絶縁抵抗試験、接地抵抗試験などもしっかり行っております。


🔴 高圧受変電設備改修工事


 

高圧機器の改修工事から高圧ケーブルの張り替え工事、受変電設備の設計などさまざまな工事に対応致しております。

 

キュービクルの設置だけではなく電柱までの管路の埋設配管、基礎工事フェンス工事まで行っております。

 

高圧受変電設備改修工事に伴う低圧電気工事はもちろん制御工事も対応致しております。


🔴 PCB含有試験工事


 

PCBとは? (・・?
PCBはPoly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称で、ポリ塩化ビフェニル化合物の総称であり、なかでも、コプラナーPCBと呼ばれるものは毒性が極めて強くダイオキシン類として総称されるものの一つとされています。

 比較的に古い建物や古い電気機器などをお使いの事業所の方は必見です。

 

 

 

◆事業所内にPCB廃棄物、PCB含有電気機器はありませんか?

※高圧トランス、高圧コンデンサ、蛍光灯安定器など


 (通称:PCB特措法)において、事業者の責務として、PCB廃棄物を自らの責任において確実かつ適正に処理すること及び保管状況等について毎年度届出すること等が定められています。

 

◇ PCB廃棄物問題
PCBは電気絶縁性、不燃性などの特性によりトランス、コンデンサといった電気機器をはじめ幅広い用途に使用されていましたが昭和43年にカネミ油症事件が発生する等、その毒性が社会問題化し、昭和47年以降、製造が行われなくなりました。

しかし、既に製造されたPCBの処理はなかなか進まず、長期に保管しなければならなかったことから、紛失や漏洩による環境汚染が懸念され、2001年にPCB特措法が公布、施行されました。

 

◇ PCB廃棄物の判別方法


 ● 高濃度PCB廃棄物

(トランス、コンデンサ、安定器等)銘版に記載されているメーカー、型式、製造年月等の情報から判別できます。


 ● 低濃度PCB廃棄物
絶縁油のPCB分析を行い、PCB汚染の有無を確認して判別できます。

 

◇ PCB廃棄物の種類
PCB濃度5,000mg/kg以上 → 高濃度PCB廃棄物
PCB濃度0.5mg/kg ~5,000mg/kg+微量PCB 汚染廃電気機器 → 低濃度PCB廃棄物


※ 微量PCB 汚染廃電気機器とは

数mg/kgから数十mg/kg程度のPCBに汚染された絶縁油を含むもの。
 

◇ PCB廃棄物の処理
高濃度PCB廃棄物→中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)

◇ PCB廃棄物の処理期限
高濃度PCB廃棄物→2021年3月31日

低濃度PCB廃棄物→2027年3月31日

 

※ 弊社ではPCB含有試験から各機関への手続き、申請はもちろん、処理、処分まで行っておりますまた、PCB廃棄物の一時保管用の鉄箱の作成及び保管場所の提案などもさせて頂いております


🔴 スラブ配管工事


 

コンクリート造りの建物の床や壁、天井などの中に打ち込む配管です。

この配管の中に電線を入線して最後に器具を

取り付けていきます。

 

この工事でも『見えない部分も美しく』を心がけて工事を行っております。

 

夏の暑い日や冬の寒い日はほんとに大変なんです(^^;)


🔴 換気設備工事


 

住宅用の小規模の換気工事から大型施設の大規模換気工事まで幅広く対応致しております。

 

また、工場などでは産業用有圧換気扇(200V)などの工事も行っております。

 

テナント工事などで多いのですが、まず図面で㎡を計算して換気設計から行うことも少なくありません

 

また、引渡し時には測定器(風速計)などを使い必要換気量計算(・吹出面積・平均風速・平均風量・設計風量)をもとめ、資料としてお渡ししております。

 

だから安心なのです。


🔴 高圧デマンド監視装置設置工事


 

高圧需要家のキュービクルや電気室にデマンド監視装置を設置していく工事を行っております。

 

まず、デマンド監視とは契約電力を決定する基準と なる最大デマンドを抑えることで、基本料金を下げていきます。

 

電気の見える化によって、現在の電気使用状況を監視、分析することにより最大デマンドが下がるようコントロールしていきます

 

電気の見える化』によって、電気使用量が確認できるため、電気の消し忘れや不要な使用電力を見つけることができます

 

 また、『電気の見える化』は省エネ意識をもたらし省エネ活動を促すことができます。

 

弊社ではほぼ毎日、月に換算すると40台~50台の監視装置を取り付けております。

 

あわせて、以前取り付けた監視装置の保守、点検なども任せていただいております。

 

1年間に500台以上も取り付けてますので、その数だけの高圧需要家のお客様の月々の電気料金が下がればお客様にもメリットしかありませんし、また、電気の使用が減ると、温室効果ガスの削減、地球温暖化防止などいいことばかりしかありませんね (^^♪

 

そんな小さな使命感に燃えて毎日頑張っております!!(^^♪

 

『電気の見える化』とは?


🔴 アンテナ設置工事(ビル屋上)


 

家庭用のアンテナからビル、マンション用のTV共聴設備まで幅広く対応しております

 

アンテナといっても壁取付タイプ、基礎ベース取付タイプ、屋根馬タイプと様々です

 

大きさも形も色々あり、最近では家庭用のアンテナですがUHF平面アンテナといって

長方形のまな板くらいのサイズのアンテナが主流になってきております。

 

ビル、マンションなどの共聴アンテナは建物建築前に受信調査(電波障害)を確実に行い

建築会社と打ち合わせを重ねて屋上にアンテナ設置用の基礎を作ります

 

屋上の防水工事が終わるといよいよアンテナ設置となり、電波受信測定も確実に行います。

 


🔴 電気土木工事


 

電気土木工事というと主に敷地内に構内柱(電柱)を建柱したり、電柱から建物までの管路を埋設したりと主に外構工事のことをいいます

 

また、埋設管路に距離がある場合、途中の中継にハンドホールを設置したりもします

 

この作業は少し重労働ですが重機を使用したりしますのですごくやりがいのある作業です。

 

太陽光発電設備の基礎工事、地盤調整、コインパーキングの埋設配管工事も可能。

 

弊社でも数名、重機の有資格者を保有しておりますので安心してお任せください。

 

こちらでは個人様向けの小規模工事や

リフォーム、リノベーションなどの改修工事、

色々な電気工事、空調工事に関する相談なども承っております。